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ウォーターベッド型マッサージ器
水をたっぷり入れた大きなバスタブに、柔らかいラバーマットを張った器械です。バスタブの下にはノズルがあり、ここから強力な水を噴射させて全身をマッサージします。温熱作用もあり、肩こりや腰痛を軽減します。一日の疲れがとれてストレス発散にもなります。

腰椎頚椎けん引装置
腰椎又は頚椎をけん引する事で椎間関節を離し、圧迫神経への影響をやわらげます。変形脊椎症や椎間板ヘルニアによる慢性的な腰痛、肩こり、手足のしびれなどを緩和します。

マイクロ波治療器
温熱療法の代表的な治療器として使用されております。
マイクロ波を患部に照射すると生体に吸収され、熱に変換され、組織を加温します。電磁波エネルギーが熱に変換されて患部の内部まで温めるので、衣服の上からでも治療が可能です。

上部消化管内視鏡装置(経鼻内視鏡装置)
鼻から挿入する胃カメラ、経鼻的胃内視鏡検査を内視鏡の一つの選択肢として提供しております。
口から入れるものと比べると鼻からの胃カメラは苦痛が少ないとされています。詳しくはホームページ内の“経鼻内視鏡検査”をご覧ください。

腹部、体表超音波装置
人体に無害な超音波を、体表面より目的臓器に当てて画像にする検査です。腹部超音波検査では肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、膀胱、前立腺などの疾患の検査を行います。体表超音波検査では乳癌などの乳腺疾患や甲状腺疾患、皮下腫瘤などの検査を行います。当院では日立アロカ社製F37超音波装置を導入しており、より鮮明な画像を得ることにより各種診断に役立てております。

レントゲン室
レントゲン写真を撮影する装置です。胸部や腹部レントゲン、腰椎、頚椎、膝関節などの骨のレントゲンなどをお撮りします。レントゲン室周囲は厚い鉛の壁で囲まれており、周りに放射線が漏れることはありません。

デジタル処理装置
X線診断装置とデジタル処理装置(CR)を連動させることで、より鮮明なデジタル化されたレントゲン画像を提供できます。X線画像はもちろん、超音波、内視鏡の画像も診察室のモニター上でもご覧いただけます。

血圧脈波検査装置
動脈硬化をご存知ですか。動脈の弾力が失われ、硬くなり、内径が狭くなって血液の流れが悪くなった状態を動脈硬化といいます。動脈硬化が進むと脳卒中、心筋梗塞といった命にかかわる病気につながります。この検査では、四肢の血圧を測り、動脈の硬さ、動脈の詰まり具合を計算し、動脈硬化の程度を算出し、血管年齢を推定します。